令和5年度 山神水道企業団決算の概要
供給水量
令和5年度の年間総供給水量は5,719,250m
3
で、一日平均供給水量は15,626m
3
となっており、1日平均供給水量を昨年度と比較すると767m
3
の増となりました。また、構成団体への内訳は次のとおりです。
筑紫野市
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2,420,293m
3
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三井水道企業団
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2,274,610m
3
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太宰府市
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1,024,347m
3
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収益的収入及び支出(税抜)
収益的収支
の状況は、水道事業収益が526,962,946円で、その主なものは、水道用水料金498,520,158円の営業収益と、受取利息・補助金・長期前受金戻入などの営業外収益が28,419,203円、特別利益が23,585円です。
また、水道事業費用は485,028,307円で、その内訳の主なものは、人件費・浄水場の運転監視業務委託料・薬品費・水質検査業務委託料・減価償却費などの営業費用が453,403,819円、企業債の支払利息などの
営業外費用が31,624,488円、特別損失が0円です。
この結果、令和5年度は41,934,639円の純利益を生じており、経常収支比率は108.64%でした。
資本的収入及び支出(税込)
資本的収支
の状況は、企業債などの借入を行わず資本的収入は、0円です。
資本的支出が152,957,642円で、その主なものは建設改良費が55,160,827円、企業債償還金(国等からの借入金の返済)が97,796,815円となっています。
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